【簡単】塩麹、醤油麹の作り方|保存容器はニトリがおすすめ
米麹って体に良いって聞いたけど、買うと結構高くない?
自分で作れたら良いけど、どうやって作るの??
容器はどれがおすすめ?
こういった疑問にお答えします★
どちらもと〜っても簡単に美味しく作れちゃいますよ♪
その前に、容器も重要です!!
まだ用意して無いという方は、▶️ニトリの木蓋ガラスキャニスターがおすすめ!!
米麹との割合さえわかれば、皆さんのお好みの量で作れるので、買うよりもお得です!
麹菌の発酵の力で心も体も綺麗になっちゃいましょう〜♪♪
塩麹の作り方
1 ボウルに塩と乾燥麹を入れ、よく揉み込む
この時、自分の常在菌をすり込むような感じで、しっかりと時間をかけ麹と塩をすり合わせ、もみ込むと良いよ
麹菌と自分の常在菌で作った麹は毎日スッキリ腸活に効果的だよ〜!
保存容器に1と水を入れスプーンでひと混ぜする
容器に1と水を加えると、少しシュワシュワと泡が出るよ
あと、きっちりと量を計らなくても、慣れてきたら麹と塩が浸かるくらいのお水を入れると大体は良い感じに作れるよ♪
醤油麹の作り方
保存容器に乾燥麹、醤油を加えスプーンでひと混ぜする
この時、保存容器に入れる前に、ボウルに乾燥麹を入れ、塩麹同様、自分の常在菌を入れ込むように麹をよく揉み込んでおくと良いです
ひと手間ですが、腸内環境を整えるためにとっても効果的な作業になります♪
翌日以降のポイント
翌日は、乾燥麹が吸水し写真のように麹がパンパンの状態になります↑
底の麹と上の麹を入れ替えるようにスプーンでしっかりと混ぜた後、麹が浸るくらいまで水または醤油を加えてひと混ぜします
この時、混ぜる前の写真の状態で水や醤油を入れると、水分を入れ過ぎてしまうよ
そうそう。実は底に水気が溜まってるから、混ぜ合わせると麹が水分を吸って思ったより水っぽくなるよね!
水または醤油を加え混ぜ合わせ、スプーンで表面を均一に整え、全体的に水気を含んだ状態であればOKです!
2日目以降は、毎日底の麹と上の麹を入れ替えるように数回かき混ぜるだけです
約10日〜14日で完成します!!
作ってから完成までの発酵期間は常温 (日が当たらず涼しい場所)で保管する
冬場は気温が低いため20度以上で保管すると良い
完成し、使用開始後は冷蔵庫で保管する
まとめ
塩麹も醤油麹も、乾燥麹と水分は1:1なので覚えやすいですよね!
一日一回混ぜ合わせて放っておくだけなので、とっても簡単です♪
とろみ加減などお好みの分量で作れますし、使用頻度が多い方は一度に大量に作り置きできるのも嬉しいですよね♪
ちなみに、参考までにわたしが愛用している乾燥麹やお醤油などをご紹介します♪
乾燥麹はいろんなものを試しましたが、この「あめこうじの米こうじ」が1番美味しい気がします★
商品選びで重視しているのが、「無添加、安心・安全」ですが、値段が高すぎないこともかなり重要です!!じゃないと買い続けることができないですもんね(笑)
レビューや評価も良いので、ぜひお試しください♪
醤油は「丸島醤油の純正醤油(濃口)」をリピ使いしています♪
もともとスーパーで安く買えるものを使用していましたが、添加物が気になり、大豆と小麦と食塩だけで作られ、安いものが良いと探し続きて巡り合いました♡
とっても濃厚で香りも良いので気に入っています♪
保存容器はニトリの物を愛用しています♪
最初100均で購入した、瓶の蓋が大きく金具でカチッと閉めるタイプのものを使っていましたが、毎回閉めるたびに手を負傷してとても使いにくかったです…
なので、蓋の開け閉めが簡単なものをおすすめします♪
さらに、透明だと麹の熟成具合が見えやすいのでなお良いかと思います♪
ニトリの容器は100均に比べると少し値段がしますが、シンプルで使いやすいのでおすすめですよ〜☆
皆さんのおすすめもぜひコメントで教えてくださいね♪