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上履きの名前が上手く書けない!原因と解決策はこちら!

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上履きは、子どもたちが毎日使う必須アイテム!

だからこそ、少しでも気分が上がるように、綺麗に可愛く書いてあげたいですよね☆

でも、上履きはにじみやすくて書きにくいんだよね…

どうやったら綺麗にかけるの?


上履きは名前がとっても書きにくいアイテムのひとつです…

でも、コツさえつかめば、誰でも見やすく綺麗に、可愛くかけます♪

このひと手間で、子どもたちの学校生活がもっと楽しくなること間違いなしですよ★


上履きの名前が上手く書けない原因

上履きに名前を書きにくいと感じる原因は、

  1. 生地がにじみやすい
  2. 名前を書く場所が固定しにくい

の2つの場合が多いかと思います

これらの原因に対する解決策を、それぞれご紹介していきますね♪


❶生地がにじみやすい

上履きの素材は、多くの場合がビニール製布製です

そして、これらのうちにじみやすい生地は、布製になります

布製の場合、生地が上図のようなっており、油性ペンで書いた線のインクを繊維がじわじわと吸い、広がってしまうのです

そのため、解決策としては、

  • ビニール製の上履きを選ぶ
  • 布用のペンで名前を書く
  • ほんのり湿らせておく
  • ヘアスプレーまたは防水スプレーをかけておく
  • マニキュアのトップコートを塗っておく

5つの方法があります!

それでは、それぞれご紹介していきますね♪




ビニール製の上履きを選ぶ


ビニール製の上履きにも、メリットとデメリットがあります!

今まで布製を使用されていた場合や、これからはじめてお子さまが履かれる場合は、購入される前にぜひご確認くださいね☆

デメリット
  • 蒸れやすい
  • 布製に比べ履き心地が悪い
メリット
  • 洗いやすい
  • 汚れが落ちやすい
  • 乾きやすい
  • 生地が痛みにくい
  • 油性ペンがにじみにくい
  • 布製に比べ価格が安い

ビニール製の特に大きなメリットは、汚れが落ちやすく洗いやすいことです

洗いやすければ、子どもたちが自分で上履きを洗う練習を楽しくはじめられそうですよね♪

一方、生地が丈夫である反面、蒸れやすく履き心地が悪いと感じることも…

そんなビニール製の上履きの中でも履き心地が良いものもあります☆

特に指定がない場合は、ぜひお試しくださいね♪

デザイン口コミ素材/サイト
・ソールが柔らかくて、走りやすい
・かかとを踏んでしまう子にはこれがベスト!
・価格は安くないが性能や安心感を思えば満足出来る上履き
・履いていて疲れず、体育でジャンプや走ったりも楽
・甲高で幅広い足でも痛くなく履きやすい
・靴底に厚みがあり長時間履いても足が痛くならない
ポリエステル/

▶︎楽天

▶︎Amazon
・大きめで幅広の足にはちょうど良い
・大きすぎる
・子供も履きやすいとよろこんでいます!
・汚れの落ちがよく扱いやすい
・生地がなめらかでしっかりしており耐久性もグッド!
・ソールが足にフィットするようにそるので疲れにくい
ポリ塩化ビニル/

▶︎楽天

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布用のペンで名前を書く


落ちにくい特殊なインクを使ったカラフルな布用ペンもあります!

100円ショップなど身近なところでも販売されていますよ♪

布用のペンは水に強いものが多いため、上履きを繰り返し洗っても名前が消えにくいというメリットもあります

また、布用ペンは上履きだけでなく、靴下や体操着などの衣類へ記名する時にも役立ちます☆

文字色に指定がないのなら、赤や緑、青などカラーバリエーションもあるため、お子さまが選んだ好きなお色で名前を書いてあげると、さらにお子さまにとってお気に入りの上履きになりますね♪



ほんのり湿らせておく


油性ペンには油が入っています

油は水とは馴染まないので、油性ペンで記名する前に事前に生地を湿らせておくと、油性ペンのインクが繊維にしみ込みにくくなります

生地を湿らせる時のポイントは、

濡らした部分が乾かない、ほんのり湿った状態で書く

湿らせる際は、

  • 霧吹きを使用する
  • 濡れたガーゼを使用する

と生地が湿りすぎず、程よい具合に湿らせることができますよ


ヘアスプレーまたは防水スプレーをかけておく

ヘアスプレーではコポリマー、防水スプレーではフッ素樹脂やシリコーン樹脂等がそれぞれ生地をコーティングしてくれます

そのため、油性ペンのインクが繊維にしみ込みにくくなり、にじむのを防いでくれますよ♪

それぞれのスプレーをかける時のポイントは、

  • 生地が濡れるぐらいしっかりかける
  • 5分以上十分乾かしてから名前を書く

です!

ご自宅にどちらかがストックされている場合は、ぜひお試しくださいね☆



マニキュアのトップコートを塗っておく


マニキュアのトップコートも、生地をコーティングし、繊維に油性インクをしみ込みにくくしてくれます

さらに、油性ペンで書いた文字の上にもトップコートを重ねることで、書いた名前が長持ちしますよ☆

トップコートを塗る時のポイントは、

  • 5分以上十分乾かしてから名前を書く
  • 5分以上十分乾かし、書いた名前が完全に乾いてから重ね塗りする


せっかく名前が上手くかけたのに、上から塗るトップコートでにじんでしまうなんてことは避けたいので、しっかりと乾かしてから塗るとよいですね♪


❷名前を書く場所が固定しにくい

一般的に上履きの名前は、

  • つま先(横書き:左→右)
  • ゴム部分(横書き:左→右)
  • 靴底(縦書き:上→下、横書き:左→右)
  • かかと(縦書き:上→下)

に書く場合が多いです

上履きの構造上、生地を真っ平らにすることは難しく、名前を書く手が安定しないため、書きにくさを感じてしまいます

そのため、解決策としては、上履きに直接文字を書かない、

  • 名前シールを使う
  • 名前スタンプを使う
  • 上履きダグを使う

3つの方法があります!

それでは、それぞれご紹介していきますね♪



名前シールを使う


名前シールには、次の2つのタイプがあります!

名前シールの種類
  • シールタイプ
  • アイロンタイプ


シールタイプであれば、アイロンが家になくても使用でき、剥がれても簡単に張り替えられるので便利です♪

ただし、水に強い防水・はっ水タイプを選びましょう♪


一方、アイロンタイプは、アイロンの熱でしっかりと貼り付けるため、耐久性が高く、一度付けると取れにくいです

保育園や幼稚園、小学校では、上履きのほか体操着などさまざまな持ち物に名前の記入が必要です!

これらの名前シールを一度用意しておけば、色々なものに同じデザインのものを取り付けられるため、統一感があり可愛く仕上がりますよ♪

名前シールをはじめて購入される方は、メリットとデメリットもぜひご確認くださいね☆

デメリット
  • コストがかかる
  • シールが剥がれる場合がある
  • つけにくさを感じる場合がある
メリット
  • 可愛いデザインの種類が豊富
  • 文字が読みやすく綺麗で、可愛い
  • にじまない

こちらの名前シールは、付けやすさ、取れにくさ、可愛いさから評価が高いようですよ♪

デザイン口コミタイプ/サイト
・フォントもマークも可愛くて何度かリピートしてます
・上履きって手書きのストレス半端ないので手放せない
・ゴシゴシ洗っても取れず大満足!恐竜マークも可愛い
・ゴムの部分に貼るとゴムが伸びなくなってしまった
・シールの角を丸く切ると剥がれる事はありません
・上履きの中にタオルを詰めてアイロンするとしっかりついた
アイロンタイプ

▶︎楽天



名前スタンプを使う


スタンプをポンと押すだけでとっても簡単です☆

つま先など生地を平らにするのが難しい部分には、中敷きを入れるとスタンプが押しやすくなります!

ただし、水に強い防水・はっ水タイプを選びましょう♪


名前スタンプをはじめて購入される方は、メリットとデメリットもぜひご確認くださいね☆

デメリット
  • コストがかかる
メリット
  • 可愛いキャラクターデザインなど種類が豊富
  • インクを補充することで繰り返し使える
  • 文字が読みやすく綺麗で、可愛い
  • にじまない
  • 紙・布・木・金属・プラスチックなどのあらゆる素材に使える


名前スタンプには、とっても可愛いディズニーキャラクターのものもあります♪

デザイン口コミサイト
・可愛いくて使いやすい
・もう少し文字が大きければ見やすくてとってもいい
・とっても可愛くて 子供も大喜び
・小さ目かな?と思ったがどんな物にも押せ丁度良いサイズ
・プラスチックなど滑りやすいものにスタンプする際は注意

▶︎楽天

▶︎Amazon
・スタンプのサイズは7種類あり小さい場所にも押せる
・プレゼントにリクエストされて4回目の購入
・インクははっきり付き、ケース付きで整理しやすい
・もう一回り大きいサイズのスタンプもあれば良い
・洗濯してもなかなか消えない
▶︎ベルメゾン
※写真はそれぞれ公式サイト引用


上履きダグを使う


上履きのかかとのループ部分に付ける、小さなお名前タグのアイテムです

上履きを買い替えてもタグを付け替えるだけで良いのでとっても便利です

また、タグを付けていると他の上履きの中に紛れていても存在感があり、さらにお子さまが選ばれたお気に入りのタグであれば、なおさらお子さまが楽しみながら見つけやすくなりますよ♪

上履きタグをはじめて購入される方は、メリットとデメリットもぜひご確認くださいね☆


デメリット
  • コストがかかる
メリット
  • ゴム紐やカラーなどデザインが豊富
  • 文字が読みやすく綺麗で、可愛い
  • にじまない
  • 付け外しができる
  • 靴箱に入れたときに子どもが見つけやすい
  • タグを引っ張ることで上履きの着脱がしやすい
  • かかと部分を踏み潰して履く習慣がつきにくい


バリエーションが多く多様なカスタムができることや、子どもの反応が良いことから、とても高評価で人気の高い名前タグがこちらです♪

デザイン口コミサイト
・何度もリピート!靴の色に合わせて選べるのが良い
・色が豊富でオリジナルで注文できて良かった
・色の組み合わせもバリエーションも豊富
・幼い子供でもお気に入りの絵柄と色で自分の靴を判別できて喜んで履いてくれる
・とても可愛かった!他の色の組み合わせも欲しくなった

▶︎楽天


もしも失敗してしまった場合


どんなに気をつけて名前を書いても、何かの拍子で文字が乱れてしまう場合もあります

でも、そんな場合も大丈夫です☆

  • マニキュアの除光液を使う
  • 白いネームテープを上に貼る

このどちらかで、綺麗に可愛く仕上げることができますよ♪



マニキュアの除光液を使う


マニキュアの除光液を、油性ペンで文字を書いた部分に馴染ませると目立たなくさせることができます

やり方
  1. 事前に上履きの目立たない部分に除光液をなじませ、生地に傷みや変色がないかを確認する
  2. 名前を書いた場所の周囲は、保護のためマスキングテープを貼る
  3. 化粧用のコットンにエタノール入りの除光液を付ける
  4. 生地の名前の裏側に不要な当て布をする
  5. 名前を書いた部分に、コットンに付けた除光液をポンポンと当てる
  6. 文字が目立たなくなるまでこの作業を繰り返す

この時のポイントは、

  • 生地のインクをコットンで吸い取るイメージで、ポンポンと叩き当てる
  • 広がりを最小限にするために、広範囲にコットンを当てない

です!

マスキングテープを貼るなど、事前準備が面倒に感じるかもしれませんが、このひと手間で綺麗に仕上げることができますよ♪



白いネームテープを上に貼る


例え文字が上手く書けなくても、上にシールを貼ってしまえば大丈夫です!

むしろ、そっちの方が可愛くなり、お子さまに喜ばれるなんてこともありますよ( ^ω^ )



まとめ


以上、上履きの名前が上手く書けない原因と解決策についてご紹介しました☆

上履きの性質上、油性ペンで名前を書くことは難しいことは避けられません…

でも、ちょっとしたひと工夫で、より見やすく綺麗に、可愛く名前を書くことができます♪

皆さまが、丁寧に、心を込めて準備された上履きで、ぜひお子さまの毎日がもっと楽しくなるような温かい魔法をかけられてみてくださいね☆彡




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