美容と健康
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よく噛んで食べると若返る!お金をかけずどんどん美しくなる美容法がこちら!

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『美容』のために何かをはじめる時、最初に思い付くのが、エステや高級な基礎化粧品という方も多いのではないでしょうか

綺麗になるためにはお金がかかる

なぜかそんなイメージが植え付けられていますよね

確かに物事のほとんどが、新たに取り入れたり、課金することで得られることが多いのは事実です

しかし、美容に関しては必ずしもそうではありません

この記事はこんな人におすすめ
  • お金をかけず美しくなりたい
  • 美しくなる食事のポイントを知りたい
  • ダイエットを成功させたい

この記事では、お金をかけず美しくなる美容法として、食事をよく噛んで食べることの素晴らしさについてお伝えしています

お金をかけない美容食事法

食事は、食べ物を選び、口に運び、噛み、呑み込むという一連の動作です

普段何気なく食事をしていますが、食べ物を呑み込むまでに、人は見る、食感を楽しむ、味わうなど様々なことを感じているのです

ダイエットや美容に取り組む上で重要となるのは、やはり食べすぎないことですよね

そこで大事なのが「よく噛むこと」なんです

では、「よく噛むこと」で得られる美容効果についてひとつずつ見ていきましょう♪

身体が温まって代謝が上がる

代謝とは、食べたものを消化&吸収し、体が活動するのに必要なエネルギーに変換することです

そのため、代謝が上がると、エネルギー消費量が増え、痩せやすく太りにくい体を作ることができます

しかし、成人女性の基礎代謝量のピークは20歳でその後はどんどん下り坂をたどると言われています

さらに、体温が1度下がると10%以上代謝が下がるとも言われています

代謝を下げる原因となる『冷え』は、免疫力や血流の低下、肌荒れの原因になるため、美容の敵と言えます

そうは言っても、年齢による身体の変化は誰にも止められませんから、どうにか変化をゆっくりと遅らせたいものです

そこで、身体を温め、代謝を上げるために重要となるのが、よく噛んで食べることです

よく噛むことによって、食事誘導性熱産生と呼ばれる、消化吸収に使われる熱量が上がります

言わば、よく噛むことで身体にたくさん熱が作られるため、身体を温めることができるという訳です

食事誘発性熱産生が高ければエネルギー消費量が上がり痩せやすくなり、ダイエット効果をもたらします

また、体温が上がるため、冷え対策になり、免疫力を高めたり血流を良くし、体の隅々まで栄養素を運び、効率よく吸収しやすくなるため、様々な健康・美容効果をもたらしてくれるのです

さらによく噛むことで、噛んだ刺激が脳に伝達されて脳内物質が分泌されます

これらによって代謝が促進されると、「脂肪分解」と「脂肪燃焼」を促すことがわかっています

栄養を効率よく吸収できる

美容を意識していると、少し値段はするけれど、オーガニック食材や有機・無農薬野菜を選ぶなんてことも多いかと思います

しかし、どれだけ栄養価の高い食べ物を食べても、よく噛まずに呑み込んでしまえば食べ物の栄養素はきちんと吸収することができません

なぜなら、植物の栄養素は芯や種、皮などの硬いところに凝集しているため、よく噛むことで細胞を壊す必要があるのです

さらに、よく噛まれた食べ物はスムーズに胃腸まで届けられ、消化・吸収の過程を助けてくれるため、体が消化・吸収に使うために必要なエネルギーや血液を、肌を綺麗にすることに回すことができるのです

老化を予防する

よく噛むことで唾液がたくさん分泌されますよね

実は、唾液の中には『パロチン』と呼ばれる老化予防のホルモンや、成長ホルモンが含まれています

噛めば噛むほどに、これらのホルモンが分泌され、血液を介して全身を巡り、肌や髪の毛など様々な細胞の老化を予防し、成長を促してくれます

さらに、よく噛むことで、口の周りの筋肉を鍛えることができ、ほうれい線を予防してくれる効果も期待できます♪

よく噛む食事法のポイント

ここまで、よく噛んで食べることの美容効果についてお伝えしてきました

でも、よく噛んで食べるって一体どの程度噛むの?と思われる方もおられるのではないでしょうか

わたしが実際に試してみて、「よかった」「継続に繋がった」よく噛む食事法のポイントについてお伝えしていきます♪

一口60回噛むことを目標とする

くま
くま

一口60回なんて無理だよ!

はむ
はむ

よく噛まないとと思っても、無意識にすぐ呑み込んでしまう…

普段噛むことを意識していない場合、困難なように感じるかと思います

食事に十分な時間をかけられない場合はなおさら難しいこともあるかもしれません

しかし、このように目標を高く意識することで、普段無意識に一口を10回程度で噛み、すぐに呑み込んでしまうという方も、自然と20回から30回と噛む回数を増やしていくことができます

ここで言う、一口60回噛むと言うのは、あくまでも目標です

口の中に含んだ食べ物が、細かく滑らかになった状態であれば良いのです

もし、よく噛むことが苦痛だという場合は、口に含む一口量を多くしてみると、自然と噛む回数が多くなり満足感も得られると思います♪

一口含むごとにお箸を置く

お箸を置くことで、自然と噛むことに集中できます

箸置きを使用してみると、よりお箸をおきよく噛むことを習慣付けることができますよ

歯ごたえのある食べ物を選ぶ

よく噛むには、噛めるだけの硬さがさが必要です

ポタージュやスープ、プリンやゼリーなどの柔らかい食べ物ばかり食べていると、噛む機会が必然的に減るため、栄養バランスが偏るだけでなく、口の周りの筋肉も衰え、ほうれい線など老けて見える原因を作ってしまいます

食材の味を意識する

食材にはそれぞれの味わいがあります

食材の味を感じるためには、自然と噛む回数が増えることにつながります

よく噛んで食べることで、食べ物の味をより感じられるようになり、次第にお出汁の風味や食材そのものが持っている味わいを好むようになっていきます

その結果、減塩や添加物の多い調味料を使用する機会が減り、より体に良い食事を取り入れることができるようになります

食べることを楽しむ

忙しい毎日の中で、『食べること』が『お腹を満たすこと』になっていませんか?

今ご自身の口で、当たり前のように食事ができることは、実は当たり前のことではないんです

歯が無い、味覚が感じられない、口の中に痛みがあるなど様々な理由から、食べるという行為が困難になる場合があるのです

食べ物を口から取り入れ、季節ごとの旬な食材の味わいを感じられること、大好きなお料理が食べられることに感謝の気持ちが持てると、食事の時間がより一層楽しみな時間になり、よく噛んで食べることにも繋がります

まとめ

よく噛んで食べることには、こんなにも良い美容効果をもたらしてくれます

しかも、事前に何かを用意したり、お金をかける必要は全く無く、今すぐに取り入れられる簡単な方法です

ですが、普段していなかったことをいきなり取り入れ、習慣化させることは簡単なことではないかもしれません

まずは、普段ご自身が、一口をどのくらい噛み、呑み込んでいるのかを知ることが大切です

もしかしたら、「自分は意外と噛んで呑みこめていたんだな」と思う方もおられるかもしれません

ご自身の、普段の食べ方を知ったら、次は、一口でも二口でも良いので多めに噛むことを意識してみてください♪

きっと、日々の積み重ねがご自身に良い効果をもたらしてくれることと思います

はむ
はむ
KUMAの嫁
Profile
くまはむ夫婦の妻はむです。
大好きなディズニーや夫婦の日常
美容と健康について発信しています♪
『2人でずっと長生き』をモットーに
健康志向だけど、無理せずこだわり過ぎない生活を模索中☆彡
当たり前に夫婦二人三脚できる毎日に感謝。

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