ブリタの水筒はどっちがいい?両方使用した比較結果とおすすめ
水を安心して飲める浄水に変えたいけど、浄水器を設置するのはちょっと…
そんな時、手軽に取り入れられるのが ブリタ(BRITA)♪
そんな時、手軽に取り入れられるのが
ブリタ(BRITA)♪
中でも、初ブリタの場合、大きすぎない水筒タイプのものが、より人気が高いようです★
ブリタの水筒は「fill&go」と「fill&go Active」の2種類あるけど何が違うの?
どっちがおすすめ?
ズバリ、おすすめは「fill&go Active」です★
この記事では、
- 「fill&go」と「fill&go Active」共通の特徴
- 「fill&go」と「fill&go Active」の違い
- 「fill&go Active」がおすすめな理由
を、実際に5年以上使用してみて感じたことを踏まえて詳しくご紹介しています♪
ぜひ、どなたかの参考のひとつとなれれば幸いです☆彡
「fill&go」と「fill&go Active」共通の特徴
ブリタ(BRITA)の水筒タイプであるボトル型浄水器は、「fill&go」と「fill&go Active」の2種類に分かれます
容量はどちらも0.6Lです
カートリッジ1個でろ過できる総水量は150Lで、交換目安は4週間に1回となっています
カートリッジ1個でろ過できる総水量は150Lで、
交換目安は4週間に1回となっています
総水量150Lを約4週間(28日)で濾過するには、1日約5.4Lの水を使用!
総水量150Lを約4週間(28日)で濾過するには、
1日約5.4Lの水を使用!
1日約2Lの水を濾過した場合は、約10週間(75日)で総水量150Lになる
1日約2Lの水を濾過した場合は、
約10週間(75日)で総水量150Lになる
🟰1日に水筒に入れる水の量によっては、カートリッジの交換間隔は前後する
🟰1日に水筒に入れる水の量によっては、
カートリッジの交換間隔は前後する
「fill&go」と「fill&go Active」は、販売店舗によって異なりますが、価格は同じです↓
種類 | fill&go | fill&go Active |
価格 | 楽天 2,640円 Amazon 1,480円Yahoo!2,640円 | 楽天 2,640円 Amazon 1,480円Yahoo!2,640円 |
これらのブリタ(BRITA)ボトル浄水器には、次の5つの特徴があります
これらのブリタ(BRITA)ボトル浄水器には、
次の5つの特徴があります
- 最新の“マイクロディスクフィルターカートリッジ”で、塩素、PFOS/PFOAなどが除去できる
- 持ち歩きができ、外出先の水も濾過できる
- 1日2Lの場合コストは762円/月
- ボディには軽くて丈夫な高品質BPAフリープラスチックを採用
- パーツを取り外して洗える
最近、水道水に含まれる「塩素」だけじゃなく、「PFOS/PFOA」の有機フッ素化合物なども注目されているよね
有機フッ素化合物は、塩素と違って沸騰しても除去できないから、
ブリタのカートリッジは本当に便利だね!
ブリタ(BRITA)を使用し、1日2Lの水を飲む場合、1ヶ月にかかるコストは、
ブリタ(BRITA)を使用し、1日2Lの水を飲む場合、
1ヶ月にかかるコストは、
1日2Lのペットボトルを30日購入した場合、1本約100円✖️30日=3000円です
1日2Lのペットボトルを30日購入した場合、
1本約100円✖️30日=3000円です
ブリタの方が圧倒的にコストを抑えることができますね♪
「fill&go」と「fill&go Active」の違い
ブリタ(BRITA)の、「fill&go」と「fill&go Active」の違いは、次の4つです↓
- 水筒の素材
- コップがあるorない
- 手で押すと出るor出ない
- ストラップがあるorない
それぞれ詳しくご紹介していきます♪
❶水筒の素材
「fill&go」は透明でスタイリッシュなデザインが魅力的ですが、硬めのプラスチックでできています
一方「fill&go Active」は、写真のように指で押しつぶせるくらいの柔らかいプラスチック素材でできています
種類 | fill&go | fill&go Active |
高さ | 23cm | 23.5cm |
幅 | 7.4 cm | 7.5cm |
重さ | 170 g | 146g |
「fill&go」は硬いプラスチックでできてる分、約30g重いんだね!
そうだね!大きさはほとんど変わらないのにね!
「fill&go Active」はボトルが暗い色だけど、水の残量はわかるの?
写真ではわかりにくいですが、水面が見えるため残量を確認することはできますよ◎
❷コップがあるorない
「fill&go」は、ワンタッチ式で開閉するふたを開けると飲み口が出てきます
一方「fill&go Active」は、飲み口を覆うふたがコップになっているため、水筒のようにコップに注いでから水を飲むことができます
❸手で押すと出るor出ない
「fill&go」は、硬いプラスチック素材でできており、ボトルを押して圧をかけることができないため、口で吸って飲む必要があります
一方「fill&go Active」はボトルを手で押し圧をかけることができるため、口で吸うことなく水を飲んだり、コップに注ぐことができます
❹ストラップがあるorない
「fill&go」にはストラップはありませんが、「fill&go Active」にはついています
そのため、リュックにぶら下げたり、ストラップに紐を通し肩にかけて持ち運ぶことができます
「fill&go Active」がおすすめな理由
実際に「fill&go」と「fill&go Active」を使用してみて、総合的には「fill&go Active」が使いやすいと感じました
特におすすめなポイントは、
- 軽い
- 口をつけずに水が飲める
という点です
学校や職場などでほぼ毎日使用する場合は、少しでも軽い方が持ち歩く時の負担が少ないです
飲み口から吸い込まなくても、ボトルを押せば水が出てくるため、水を飲むときの体の負担も少ないように感じます
また、コップがついているため、水を飲む場合以外で、コップが必要となった場合に救世主のように使用することができます♪笑
一方で、職場や運動中にこまめに水分摂取を行う場合は、コップを使用しないことが多く、ワンタッチでふたが開閉できる「fill&go」の方がすぐに飲め便利な面もあります
「fill&go」と「fill&go Active」ではデザインがまったく異なるため、長期的に使い続ける相棒として好みのデザインを選ぶことも重要かもしれませんね♪
まとめ
以上、ブリタ(BRITA)のボトル型浄水器「fill&go」と「fill&go Active」の違いについてご紹介しました★
どちらもお水を買うよりも環境に優しく、コスパが良いためおすすめです
「fill&go」と「fill&go Active」では、「fill&go Active」の方ができることが多いですが、デザインや、重要視したいポイントで、ぜひお気に入りのブリタを決められてくださいね♪