ブリタとペットボトルの水を徹底比較!コスパが良いのはどっち?
水道水に含まれる「塩素」や「PFAS」が気になるけど、浄水器まではちょっと…
そんな時におすすめなのが、ブリタ(BRITA)です!
ブリタもカートリッジの交換とかで、なんだかんだコストがかかるんじゃない?
ネットでペットボトルのお水をまとめ買いした方が安くない?
できれば少しでも費用を抑え、デメリットの少ない方法を選びたいですよね!
コストの観点からいうとブリタが断然お得です★
この記事では、ブリタとペットボトルの水を購入した場合の、
- 1ヶ月、1年で換算したコスト
- それぞれのメリット・デメリット
について詳しくご紹介しています
ぜひ、どなたかの参考のひとつとなれれば幸いです☆彡
ペットボトルの水を購入した場合
まずは、ペットボトルの水を購入した場合のコストからご紹介します♪
ペットボトルの水は、容量が大きいほど低価格のため、2Lのお水で検討していきます!
一般的なスーパーで購入できる2Lペットボトルの値段は、1本税込み70円~100円前後です
わたしたちみたいに水の内容やメーカーにこだわら無い人もいれば、そうでない人もいるよね!
わたしたちみたいに水の内容や
メーカーにこだわら無い人もいれば、そうでない人もいるよね!
今回は、安さ重視でスーパーのお買い得価格の水70円/本と、ネットで購入できるお買い得価格の115円/本の水で検証していくよ♪
今回は、安さ重視でスーパーのお買い得価格の水70円/本と、
ネットで購入できるお買い得価格の115円/本の水で検証していくよ♪
1ヶ月のコスト
70円 × 30日 = 2,100円
ペットボトルの水を1日2L使用した場合、1ヶ月で掛かるコストは 2,100円
ペットボトルの水を1日2L使用した場合、
1ヶ月で掛かるコストは 2,100円
115円 × 30日 = 3,400円
ペットボトルの水を1日2L使用した場合、1ヶ月で掛かるコストは 3,400円
ペットボトルの水を1日2L使用した場合、
1ヶ月で掛かるコストは 3,400円
※Amazon最安値で買えるこのお水で換算しています↓
同じ水でも、1ヶ月で1,300円も差があるんだね!
1年間のコスト
70円 × 365日 = 25,550円
ペットボトルの水を1日2L使用した場合、1年間で掛かるコストは 25,550円
ペットボトルの水を1日2L使用した場合、
1年間で掛かるコストは 25,550円
115円 × 365日 = 41,975円
ペットボトルの水を1日2L使用した場合、1年間で掛かるコストは 41,975円
ペットボトルの水を1日2L使用した場合、
1年間で掛かるコストは 41,975円
※Amazon最安値で買えるこのお水で換算しています↓
同じ水でも、1年間で16,425円も差が出るんだね!
メリット
ペットボトルの水を購入する場合のメリットは、こちらです↓
- たくさんの種類から選べる
- ペットボトルの蓋を開ければすぐに美味しい水が飲める
同じペットボトルの水でも、スーパーで買える水と、ネットの水ではそれぞれ異なるメリットもあります↓
- 最安値で買える
- 欲しい時にすぐ買える
- ポイントが貯まる
- セールで安く購入できる場合がある
- 重たい荷物を運ばなくて良い
労力よりコストを重要視するならスーパーがお得だね!
でも、タイムセールやポイントアップ期間にネットで購入する方が、
結果的にお得になる場合もあるよね!
でも、タイムセールやポイントアップ期間にネットで購入する方が、結果的にお得になる場合もあるよね!
何より、玄関先まで届けてもらえるのが有り難いよね☆
デメリット
ペットボトルの水を購入する場合のデメリットはこちらです↓
- 収納に場所を取られる
- ペットボトルやダンボールのゴミが出る
- 定期的に購入する必要がある
同じく、スーパーで買える水と、ネットの水ではそれぞれ異なるデメリットもあります↓
- 車がない場合は困難
- 買い出しに行かなければいけない
- 重たい荷物を運ぶ必要がある
- 欲しいときに売り切れの場合がある
- 送料がかかる場合がある
安いのはスーパーだけど、負担が結構あるね…
ネットではついついまとめ買いしちゃって、ダンボールの山がたくさんなんてこともあるあるだよね…
ブリタ(BRITA)を購入した場合
ブリタ(BRITA)を使用する場合は、次の2つのランニングコストがかかります↓
ブリタ(BRITA)を使用する場合は、
次の2つのランニングコストがかかります↓
- 水道水
- フィルターカートリッジ
ブリタは、ポット型やボトル型などさまざまな種類がありますが、フィルターカートリッジはいずれのタイプも、
なので、1日2Lの水道水を濾過する場合、
150L÷2L=75日(約10週間)
▷約2ヶ月に1回フィルターカートリッジの交換が必要
となります
自宅で使用するならポット型がおすすめだよ!
それでは、ブリタで1日2Lの水道水を飲む場合の、フィルターカートリッジと、水道代で必要な、1ヶ月と1年間のコストをご紹介していきます♪
それでは、ブリタで1日2Lの水道水を飲む場合の、
フィルターカートリッジと、水道代で必要な、
1ヶ月と1年間のコストをご紹介していきます♪
1ヶ月のコスト
水道代
0.4円(1L=0.2円×2) × 30日 = 12円
フィルターカートリッジ
981円÷2=約490円/1ヶ月
12円+490円=502円
ポット型のブリタで1日2L使用した場合、1ヶ月で掛かるコストは 502円
ポット型のブリタで1日2L使用した場合、
1ヶ月で掛かるコストは 502円
水道代
0.4円(1L=0.2円×2) × 30日 = 12円
フィルターカートリッジ
560円÷2=約280円/1ヶ月
12円+280円=292円
ボトル型のブリタで1日2L使用した場合、1ヶ月で掛かるコストは 292円
ボトル型のブリタで1日2L使用した場合、
1ヶ月で掛かるコストは 292円
同じブリタでも、ポット型とボトル型では、1ヶ月で210円の差があるよ!
1年間のコスト
水道代
0.4円(1L=0.2円×2) × 365日 = 146円
フィルターカートリッジ
5,890円(6個入り)※2ヶ月に1回交換
146円+5,890円=6,036円
ポット型のブリタで1日2L使用した場合、1年間で掛かるコストは 6,036円
ポット型のブリタで1日2L使用した場合、
1年間で掛かるコストは 6,036円
水道代
0.4円(1L=0.2円×2) × 365日 = 146円
フィルターカートリッジ
3,363円(6個入り)※2ヶ月に1回交換
146円+3,363円=3,509円
ボトル型のブリタで1日2L使用した場合、1年間で掛かるコストは 3,509円
ボトル型のブリタで1日2L使用した場合、
1年間で掛かるコストは 3,509円
同じブリタでも、ポット型とボトル型では、1年間で2,527円もの差が出てくるよ!
メリット
ブリタ(BRITA)を使用するメリットには、次のようなことがあります♪
- 重い買い物をしなくて良い
- 塩素、PFOS/PFOAなどの不純物や有害物質が除去できる
- コンパクトなフィルターカートリッジのためストックの場所に困らない
- 飲料水を切らすことがない
- 段ボールやペットボトルのゴミが出ない
- 環境にもお財布にもやさしい
- 低コストのため料理などにも使いやすい
- 水が美味しい
さらに、ブリタのポット型、ボトル型それぞれのメリットはこちらです↓
- 容量が大きく、一度にたくさんの水を濾過できる
- 注ぎやすい
- 汁物の料理にも使いやすい
- 持ち運びができる
- 軽い
- 外出先のどこの水でも濾過して飲める
1人暮らしで、外出先でも使う場合はボトル型が安いしおすすめだよ!
逆に2人以上で使ったり、料理にも使う場合は断然ポット型がおすすめだよ!
デメリット
ブリタ(BRITA)を使用するデメリットには、次のようなことがあります♪
- 定期的にフィルターカートリッジ交換を行う必要がある
- フィルターカートリッジ交換直後は炭クズが出る場合がある
- 定期的にブリタの清掃が必要
- ブリタ液晶メモ(カートリッジの交換時期がわかる)が付いていない製品の場合、濾過した水量を把握しておく必要がある
さらに、ブリタのポット型、ボトル型それぞれのデメリットはこちらです↓
- 冷蔵庫によっては入らない場合がある
- お湯で使用する場合は専用のフィルターカートリッジが必要
- 濾過しきるまで1分程度時間がかかる
- 容量が0.6Lのため、汁物などの料理で使用する場合は繰り返し水の補充が必要
- 2種類あるボトル型のうち、口で吸わないと水が出ないタイプのものがある
1ヶ月に1回程度だけど、フィルターカートリッジの交換や掃除などの管理は必要だね!
ブリタの中にも種類がたくさんあるから、デザインや機能がご自身の生活スタイルに合うものを選ぶ必要があるね!
ペットボトルVSブリタ(BRITA)どれが1番お得?
ここまで、ペットボトルの水をスーパーやネットで購入する場合と、ブリタのポット型やボトル型を使用する場合の、それぞれ1ヶ月、1年間で必要なコストについてご紹介しました
それで、結局どれが1番コストを抑えられるの?
デメリットを含めず、コストだけを考慮した、低コストランキングはこちらです↓
デメリットを含めず、コストだけを考慮した、
低コストランキングはこちらです↓
順位 | 方法 | 年間費用 |
1位 | ブリタ ボトル型 | 3,509円 |
2位 | ブリタ ポット型 | 6,036円 |
3位 | スーパーで購入する | 25,550円 |
4位 | ネットで購入する | 41,975円 |
年間費用だけでみると、ブリタの方が圧倒的にコストを抑えることができます★
1番コストを抑えられるブリタのボトル型と、ネットでペットボトルの水を購入した場合を比較すると、なんと、38,466円もお得に!!
ただし、ブリタは製品のため、頻度は少ないですが、定期的にフィルターカートリッジの交換やお掃除などのメンテナンスが必要です
一方、ペットボトルの水を購入する場合は、保管場所の確保こそ必要ですが、管理上の手間なく、ペットボトルの蓋を開けるとすぐに美味しい水を飲むことができます
ブリタとペットボトルの水でも、ブリタはポット型とボトル型、ペットボトルの水もスーパーとネットでは、年間費用、メリット、デメリットが異なります
ぜひ、ご自身のライフスタイルに合った方法をご検討くださいね♪
まとめ
以上、ブリタとペットボトルの水で必要な費用やメリット・デメリットをご紹介しました★
個人的には、年間費用がかなり抑えられるブリタ(BRITA)がおすすめです!
中でも、大容量で、お料理にも躊躇することなく使用できるポット型のブリタが使いやすくておすすめです★
この記事が少しでもお役に立てるものとなれれば幸いです☆彡