【カリフォルニアディズニー】持ち物リスト!現地で後悔しない必需品も!

カリフォルニアディズニーには何を持っていけばいいの?

片道10時間以上かかるカリフォルニアディズニー
そう簡単に行けませんから、後悔のないよう準備万端で向かいたいですよね!
また、初海外旅行の場合は、飛行機内とキャリーケースに何を入れるかも迷いどころです
この記事では、
- 機内持ち込み用バッグ1つ
- キャリーバッグ1つ
- パークに持ち込みバッグ
を、必需品とあれば便利グッズにわけてご紹介しています♪

パークに持ち込む荷物を少なくする方法などもご紹介してるよ
ぜひチェックしてみてね!

ディズニーパークの持ち物だけ知りたい方は、
▶︎ここから飛べる よ♪
カリフォルニアディズニーの持ち物
【機内持ち込み用バック編】

海外旅行の際は、バックを1つ機内に持ち込めます
その中には、パスポートや航空券、長いフライト時間を少しでも快適に過ごすためのアイテムを準備しておきましょう♫
ディズニーのパークチケットや現金などは、必ずしも機内に必要ありません
でも、ロストバゲージのリスクなどを考慮し、機内持ち込みバックには海外旅行中の必需品を入れておくと安心です
それでは、順番にご紹介していきますね☆
機内持ち込み用バックの必需品
カリフォルニアディズニー旅行の必須アイテムはこちらです↓
- パスポート
- 航空券
- クレジットカード、現金(旅先のチップ用)
- スマホ
- パークチケット
- ネット環境(Wi-Fiルーター、ESIM登録)
- ESTAの申請番号の控え(スマホ内)
- 電子機器類の充電器
パスポートと航空券は、機内へ搭乗の際に必要です!
パスポートは取得に時間がかかります
ESTAの申請や、その他予約時にパスポートの旅券番号が必要になるため、まだの方はすぐに申請を進めておきましょう☆
また、空港・パーク間の移動は、UberやLiftのアプリを利用する場合が多いかと思います
パーク内でもディズニーアプリを使用するため、ネット環境は欠かせません!
ESIMを利用すると、ポケットWi-Fiより安く、持ち運ぶ必要もないためとっても便利でおすすめですよ☆
ESIMを利用すると、ポケットWi-Fiより安く、
持ち運ぶ必要もないためとっても便利ですよ☆

これらは海外ディズニーで必要最低限のものたちです!
必ず機内持ち込みバックに準備しておきましょう☆
続いて、カリフォルニアディズニーを存分に、
安心して楽しむために『ぜひ持って行きたいもの』をご紹介します♫
機内持ち込み用バック
ぜひ持って行きたいもの
- スマホのモバイルバッテリー
- パスポートのコピー
個人的には、この2つは海外ディズニーを楽しむためには欠かせません
スマホのモバイルバッテリー
パーク内には各所で有料の充電器をレンタルすることができます
でも、慣れないパーク内で充電器を探し回るのは、時間も体力も浪費します…
モバイルバッテリーがあれば、海外ディズニーに限らず、旅行の際にいつでも使えるので一つ持っておくと安心です☆
モバイルバッテリーは機内預入荷物に入れることができないため、必ず機内持ち込み荷物に入れましょう♪


夫婦2人、念のため4回充電できるものにしたから少し重たいよ

1日に1人1回ずつ充電したから、同行人数などによって容量を検討するといいね☆
パスポートのコピー
パスポートは唯一身分を証明できる大切なものですが、万が一なくした場合、コピーがあると再発行手続きがスムーズにいくようです
最悪の場合に備えておくと、安心して旅行を楽しむことができますね♫
また、必要な人は以下の物も準備しましょう☆
交通系ICカード(自宅⇆空港移動用)
海外移動だけでなく、ほとんどの方が日本国内の移動もあるかと思います
それぞれの乗車チケットや交通系ICカードもお忘れなく♫
機内持ち込み用バックのその他必要なもの
歯磨きセットやマスクなど、航空会社や搭乗グレードによっては支給されるものもありますが以下の物も必要です↓
- ハンカチ ティッシュ
- ウェットティッシュ
- ビニール袋(ゴミ入れ用)
- デンタルフロス
- マスク
- 機内持ち込み液体セット
機内持ち込み液体セット
化粧水などの液体は100ml以下の容器に入れ、中身が見えるようなジッパー付き透明プラスチック袋に入れるなど規則があります
没収されることがないように注意したいですね!
- リップ
- ハンドクリーム
- 飴などお菓子
- コンタクト メガネ
- ストール
- 耳栓
- データバックアップUSB
特に外資系の航空会社の場合は、機内温度が低めに設定されている場合が多いです
寒さ対策を含め、機内で快適に過ごすための必需品についてご紹介していきます♫

データバックアップUSBは、写真や動画をたくさん撮りたいけど容量が心配な人におすすめだよ!
機内で快適に過ごすための便利グッズ

安眠グッズ
『機内でいかに休めるか』が現地到着日から目一杯楽しむ鍵となります!
ここでは、一般的に機内に持ち込まれている安眠グッズをご紹介します
- (ネックピロー)
- (フットレスト)
- (アイマスク)
- (耳栓)
- 弾性ストッキング

荷物を最小限にしたい方は、個人的には必要ないかと…

私たちは、2回目の海外旅行からは、弾性ストッキング以外持参していないよ…笑
ネックピロー
ネックピローは様々な固さや形状があります
私たちも購入して何度か使用しましたが、別に要らなくない?という結果になりました(笑)
理由は、ネックピローが結構大きく荷物になることと、備え付けのクッションで十分だったからです
購入したもの自体は良くて、特に 固くしっかりと首をホールドしてくれるものが好きな方におすすめです↓


私は首が短いけど、これならちょうど良くフィットしたよ☆

袋にコンパクトにまとまるのも⭕️
フットレスト
今回エコノミークラスだったのですが、正直必要なかったです…(苦笑)
足元が狭く、フットレストを置くと足の踏み場もない状態に( ;∀;)
購入したフットレスト自体は、コンパクトで、空気の出し入れもとっても簡単にできたのでおすすめです☆↓

このフットレスト、収納袋を使って膨らませるからポンプをシュポシュポしなくていいのがかなり楽だよ!

しぼませるのも簡単で、それぞれ1分もあればできちゃうよ☆
しぼませるのも簡単で、それぞれ
1分もあればできちゃうよ☆
弾性ストッキング

機内に持ち込んでよかったものNo.1です!
狭い飛行機の中は、エコノミークラス症候群(厚生労働省HP引用)になる可能性も0ではありません
その予防もそうですが、弾性ストッキングを履くと足のむくみが全然違います!
医療用の弾性ストッキングが1番おすすめで、総合病院の売店で購入しました
病院で購入できないという方も、オンラインにも良さそうなのがありましたよ〜!☆
暖かグッツ
外資系の機内は冷え込んでいることが多く、もともと寒がりという方は要注意です!
外資系の機内は冷え込んでいることが多く、
もともと寒がりという方は要注意です!
『寒くて寝れない』なんてことは避けたい!!
11月中旬の機内は寒く、ヒートテックとセーター、ウルトラライトダウンジャケットと、備え付けのブランケットでちょうど良い感じでした
備えておくと良い『暖かグッツ』はこちらです↓
- ウルトラライトダウンジャケット
- ストールやマフラー
- ヒートテック
- 魔法瓶
ほとんどの場合備品としてブランケットがあり、さらに追加でブランケットを貸してもらえるかとは思いますが、それでも寒い場合も!
かさばらず、暖かいウルトラライトダウンジャケットやヒートテックは特に優秀です☆
ストールやマフラー、もこもこ靴下は、『かなりの寒がりさん』にはおすすめですよ♫
ストールやマフラー、もこもこ靴下は、
『かなりの寒がりさん』にはおすすめですよ♫
魔法瓶
機内は寒いだけでなく、乾燥しています
空の魔法瓶をカバンに入れておくと、機内で温かいお湯を入れてもらえますよ☆
体が温まるだけでなく、定期的に喉を潤わせることができるのでとっても便利です!
乾燥対策グッツ
喉の乾燥は風邪などの原因になるため、パークで目一杯楽しむためにも体調を崩すわけにはいきませんよね!
ちょっとしたことですが、これらは乾燥対策になるのでおすすめです☆
- マスク
- のど飴
- 魔法瓶
- リップ ハンドクリーム
カリフォルニアディズニーの持ち物
【キャリーケース編】
ほとんどの国際線エコノミークラスは、重量23kg以下までの場合が多いかと思います!
ほとんどの国際線エコノミークラスは、
重量23kg以下までの場合が多いかと思います!
せっかくエコノミーで節約するのに、加重料金を払うなんてことは避けたいですよね
帰りにお土産をたくさん買うことも考慮しつつ、荷造りを進めていきましょう♫
キャリーケースの必需品
- 衣類
- お風呂セット
- スリッパ
- パジャマ
- インスタントの日本食(ごはん、どん兵衛など)
- お箸
- 飴などのお菓子
- コンタクト メガネ
- 化粧セット
- スキンケアセット
海外ディズニーには、歯磨きセットやパジャマ、スリッパがありません!
ホテル滞在中にしっかりと身体を休ませるためにも必ず持って行きましょう♪
また、海外ディズニーでは、ハンバーガーなどのジャンクフードが多く、和食が恋しくなります
荷物に余裕がある方は、インスタントのご飯など好きな物を忍ばせておくのも◎
その際はお箸もお忘れなく♫
荷造りする上で気をつけたいこと
荷造りの際に気をつけたいことは、
- できるだけ現地で捨てられる物を選ぶ
- 国際線持ち込み禁止のものに注意する
です!
帰りにお土産をたくさん詰め込むことを考えると、できるだけ荷物は少なくしたいですよね!
でも、現地で余計な買い物はしたくない…
なので、化粧セットやスリッパなどはできる限り現地で捨てられるような物にすると良いです☆

空港でロストバゲージしたり、荷物を無くしてしまった場合も、
お気に入りのものじゃなくて捨てても良いような物だと、
悲しみも最小限に抑えられるね!
空港でロストバゲージしたり、
荷物を無くしてしまった場合も、お気に入りのものじゃなくて捨てても良いような物だと、悲しみも最小限に抑えられるね!

日本食が恋しくなる場合に備えてインスタント麺やお菓子を持っていく場合は、お肉のエキスなど持ち込みが禁止されているものがあるから要注意だね!
詳しい内容はこちらをご確認ください♫↓
カリフォルニアディズニーの持ち物
【パークに持ち込みバック編】
パーク持って行く荷物に必要な物についてご紹介します♫
パークに持ち込みバックの必需品
その他の持ち物↓
- ホテルのルームキー
- 薬(吐き気どめ、痛み止めなど)
- 消毒ウェットティッシュ
- ハンカチ ティッシュ
- ジップロック
ディズニーランド直営ホテルに滞在しアーリーエントリーを利用する方は、ホテルのルームキーは必須です!
パークに入園後、アーリーエントリー専用ゲートでルームキーを提示する必要があります!
万が一のために、My Disney Experienceアプリで予約(ホテル)情報、パークチケット情報、
パークリザベーション情報は必ずリンクしておくことをおすすめします☆
万が一のために、My Disney Experience アプリで
・予約(ホテル)情報
・パークチケット情報
・パークリザベーション情報
は必ずリンクしておくことをおすすめします☆
また、DCAの「ワールド・オブ・カラー」の鑑賞席として、「デザートパーティ」を予約している方は、パスポートの提示が必要です
場合によってはパスポートが必要となるため、予約内容の詳細を確認し、必要であればパスポートを忘れないようにしましょう♫
パークではテラス席などで食事をとる機会が多く、テーブルが汚れている場合があります
食事の際に汚れた手を毎回洗いに行けないので、ウェットティッシュはとっても便利です♫
また、機内でもパークでも、海外旅行ではジップロックが大活躍します♪
パーク内の食事は量が多く食べきれなかったり、アトラクションの待ち列でお菓子のゴミが出ることも…
バックにジップロックを数枚忍ばせておくととっても便利です
パークに持ち込みバックのあれば便利グッズ
パークでたくさんお買い物をするという方はエコバックがあると便利です
さらに、カリフォルニアは砂漠地帯で冬場でも日中は暖かく、乾燥しています
そのため水分は必須ですが、パーク内で水を買うと1本5ドル以上もするんです…
パーク内には所々に給水できる場所や、フード購入時に無料でお水がもらえるので、水筒があると余計なお金をかけず水分補給できますよ☆
中でも、BRITAはプラスチックで軽く、浄水できるためパーク内のお水は気になるという方にはとってもおすすめです♬

写真のデザイン以外にも、コップがないスタイリッシュなデザインもあります
2種類の水筒の違いは、▶️こちら で詳しくご紹介しています♪

まじでパークに持って行ってよかったもの No. 1だよね!

1日に3回以上給水スポットで補給したよね!笑
パークに持ち込みバック
季節に応じてあれば安心なもの
季節に応じてあれば安心なものについてもご紹介します!
秋・冬の朝晩は、とにかく冷え込みます
今回11月中旬5日間の旅でしたが、朝晩と日中の寒暖差が10度以上もありました!
日中は半袖でも過ごせるくらい暑いのですが、朝晩は超極暖のヒートテックとさらにウルトラライトダウンジャケットを着てちょうどいいくらいでした!
秋〜冬シーズンに行かれる方は、必ずヒートテックとウルトラライトダウンは必須です!!☆
ディズニーパークを満喫するおすすめ雨具グッツ

カリフォルニアは雨が少ない地域と言えども、雨に当たることもあります
実際に私たちの滞在期間中、1日中ずっと雨の日がありました
雨でもせっかくカリフォルニアまで来たからには全力で楽しみたい!!
今回の旅行で本当に助けられた雨の日の救世主をご紹介します♪♪
- レインコート
- タオル
- シューズカバー
- カイロ
土砂降りの大雨の場合、レインコートだけでは顔や手が濡れてしまいますが、カリフォルニアディズニーでは傘をさしている人はほとんど見かけませんでした

くまはむは東京ディズニーリゾートのレインコートを着たけど、
キャストさんに褒めてもらったよ!笑
カリフォルニアディズニーでは、レインコートを着たままアトラクションに乗れるため、建物に入るたびレインコートを脱ぐ必要はありません♪
そして、1番おすすめしたいのがシューズカバー!!!
そして、
1番おすすめしたいのがシューズカバー!!!
足元が濡れると気持ち悪いしテンション下がりますよね(涙)
このシューズカバーは軽くて、履いてる感じがせず、何より水溜りにバシャバシャ入っても全然濡れません!!!


こんな優れものがあるならもっと早く使いたかったよ!!

舞浜ディズニーで大雨にあい、
急遽イクスピアリに長靴を買いに行ったのも良い思い出だね(笑)

このシューズカバーに限らず、滞在日に雨予報がある場合は、
足元対策をしておくと安心だよ★
このシューズカバーに限らず、
滞在日に雨予報がある場合は、
足元対策をしておくと安心だよ★
- 飴などお菓子
- リップ
- カメラ
ディズニーパークの荷物を少なくする方法
最後に、できるだけ荷物を少なくパークを楽しむための工夫についてです!
- 旅ノートはPDAやメモをスマホ上で作成
- 衣類や化粧品類などはできるだけ現地で破棄できるものを持参
- 水分補給はBRITA(水筒)を活用
旅ノートはPDAやメモのスマホ上で作成する
ディズニーでは、パレードやアトラクション、レストランの予約時間などさまざまな時間に追われています
でも、すべて頭に入れておくことは無理!!
なので、旅ノートやパークでのスケジュール表を予め準備しておく方も多いのではないでしょうか?☆
その際に、冊子として作るのではなく、PDFやスマホのメモに作成すると便利です♬
それをホーム画面に追加しておくと、スマホを開ければすぐに確認できますよ☆
アナハイムディズニーで目一杯楽しむには時間との勝負です
これで逃すことなく『ディズニーでやりたいこと』を達成できますよ☆
衣類や化粧品類などできるだけ現地で破棄できるものを持参する
行きは余裕が合ったキャリーケースも、たくさんのお土産で一杯になり「入らない!!」なんてことも…
また、空港で荷物お預け時にも、パンパンになったキャリーケースでは荷重料金の心配もあります
そのため、少しでも帰りのキャリーケースの収納スペースを確保しておきたいものです
化粧品はトラベルセットか必要量のみ100円ショップの小分けボトルに入れるなど、使用後は破棄できる物を選ぶと良いです!

海外のディズニーにはパジャマやスリッパがないから、どちらも使い古しの物を持って行ったよ!

私は、化粧水じゃなくて日数分のシートマスクを持って行き、
帰りは少しでも身軽になるようにしたよ♫

ティッシュやウェットティッシュなどの予備も持って行き過ぎには注意だね!
水分補給はBRITA(水筒)を活用
砂漠地帯のカリフォルニアディズニーでは、冬でも日中の気温が高くかなり乾燥しています
そのため、水分補給は必須!!
でも、パークでその都度購入するとお金がかかるし、日本から持参するのは荷物になります
そこで、BRITAなどのプラスチック製で軽い水筒が大活躍します!☆
水筒を持って行くと、パーク内の給水スポットで適宜補充や、フード購入時に水をもらえるのでお金を使うことなく水分補給ができますよ!
その際、夫婦や家族など水筒をシェアできる関係であれば、1つだけ持参し、なくなる度に補充するのがおすすめです
パーク内には至る所に給水スポットがあるため、常にいっぱい入った水筒を持ち歩き、重たくて肩が凝る思いをしなくて済みます◎
まとめ
アナハイムディズニーで目一杯楽しむためには、やはり手ぶらで行くわけにはいきません
でも、できるだけ荷物を少なくすることはできます♫
この記事でご紹介した持ち物以外にも、ご自身が大切なものや個別に必要な物もあると思います
そのため、現地で「あれも必要だった〜!」ということがないよう、早めに荷造りを行うか、思いついた時にメモしておくと忘れ物なく、準備万端で出発することができますね☆
そして、アナハイムディズニーを安心して満喫することができます( ^ω^ )
ライトニングレーンは利用する価値ありです!

どうかみなさまのアナハイムディズニーの旅が、より素敵なものとなりますように☆彡