ディズニー雨の日の持ち物はこれさえあれば安心!
ディズニーの日に降水確率90%( ;∀;)
1年に1回行けるかどうかの待ちに待ったディズニーの日が、雨なんて悲しすぎますよね…
でも、しっかりと雨に備えた対策をしておくと、まったく気にならないぐらい全力でディズニーを楽しむことができます!!
雨の日の対策って一体なにを持っていけばいいの?
今までディズニーで雨に当たったことのない方もおられるかと思います!
この記事では、雨の日のディズニーパークを存分に楽しむための必需品をご紹介しています
対策さえしっかりしておけば、雨の日でもむしろゲストが少なくてラッキーなパークを存分に楽しむことができますよ🎵
ディズニー 雨の日の持ち物リスト
雨の日の必需品は、次の7つです!
- ★傘または折りたたみ傘
- ★レインコート
- ★シューズカバーまたはレインシューズ
- ミニタオル
- ビニール袋
- ジップロック
- 魔法瓶(秋・冬)
ただし、★の傘または折りたたみ傘、レインコート、シューズカバーは次の2つの雨の程度によって必要度が変わります
雨の程度によって必要な雨具
ディズニーを訪れる日の天気予報は、2週間前からチェックし始めるのではないでしょうか?☆
天気予報のサイトや、iPhonのお天気アプリでは、
- 降水確率
- 降水量
- 風
などの詳しい情報がわかりますよね!
これらのお天気情報をもとに、1日のうちのいつ、どのくらい雨が降るのか、どのくらい風が吹くかを確認し、天候に応じた必要最低限の雨具を持参すると良いですね♪
雨の程度を2つに分けると、
- 一時的〜時々小雨
- 小雨以上の雨
で、準備すると無駄な荷物を極力減らすことができますよ!
❶一時的〜時々小雨
小雨程度であれば、
★傘か折りたたみ傘
★レインコート
のどちらかがあれば十分です
多少髪の毛や衣服が濡れても気にならないという方は最悪無くても大丈夫!
雨が降っている間は、レストランでの食事を楽しんだり、屋内のアトラクションの待ち列に並んで過ごすこともできますよ♪
❷小雨以上の雨
小雨ではなく、しっかりと雨が降る場合は、
★傘か折りたたみ傘
★レインコート
★シューズカバーまたはレインシューズ
★傘か折りたたみ傘、★レインコートのどちらかは必ず必要です!
さらに、足元の対策が必要になります
小雨以上の雨が降ると、地面に水溜りができ、足元が濡れやすいです
足元が濡れると体が冷えますし、ずっと靴や靴下が乾かずかなり気持ちが悪いです…
レインコートと傘だったらどっちがいいの?
傘と折りたたみ傘はどっちがいい?
傘、折りたたみ傘、レインコートは好みにもよりますが、それぞれメリット・デメリットがあるのでご紹介していきますね♪
傘
傘のメリット・デメリットは、
- 風が強くても傘が裏返らない
- 強い雨でも顔や頭が濡れるのを防げる
- 大きな傘の場合2人で使用できる
- 雨が止んだ後荷物になる
- アトラクションに乗る際に荷物になる
これらのことから、次のような場合に傘がおすすめです↓
- 1日中、降水量、降水確率ともに高い場合
- 風が強い場合
- お子さんなど誰かと一緒に傘を共有する場合
雨量の多い日は、折りたたみ傘では十分に雨をしのげない場合があります
特に舞浜は風も強く、折りたたみ傘では傘が裏返ることも!
傘は荷物になることは避けられませんが、大雨予報の場合は、しっかりとした丈夫な傘を持参すると安心です
また、2人が十分に入れる大きめの傘を2人で使用するのもおすすめですよ♪
ちなみに、ディズニーリゾート内でも、傘を購入することができます↓
(2024年2月12日現在)
ただし売り切れになる場合があるため、事前にディズニーリゾート公式アプリで「パーク在庫」状況の確認が必要です
折りたたみ傘
折りたたみ傘のメリット・デメリットは、
- 使わない時はコンパクトにして持ち歩ける
- 念のため雨に備えておきたい場合に手軽に持ち歩ける
- 強い雨風はしのげない
- アトラクションに乗る際に毎回畳むのが面倒
これらのことから、次のような場合に折りたたみ傘がおすすめです↓
- 1日中、降水量、降水確率ともに低い場合
- 風が強くない場合
雨量、風ともに弱い場合は、折りたたみ傘があれば十分です
アトラクションに乗ったり、屋内に入る場合は、どうしても傘を畳む必要があるため、わずらわしさを感じる場合があります
そんな場合は、傘がすっぽりと入るビニール袋があると、そのままビニール袋に入れて持ち運べるので便利です♪
また、折りたたみ傘の中でも、ワンタッチ自動開閉の折りたたみ傘だと、開けたり閉じたりする際に手が濡れにくく便利です★
なかでも特におすすめなのが、小宮商店さんのAutomatic!
軽いのに丈夫で、とっても使いやすいですよ★
傘の大きさが55㎝〜65㎝まであり、軽さや機能など種類が豊富なのもうれしいです♪
ちなみに、ディズニーリゾート内でも、折りたたみ傘を購入することができます↓
(2024年2月12日現在)
ただし写真のように、タイミングによっては全種類在庫なしの場合も…
事前に「パーク在庫」状況の確認が必要ですね
レインコート
レインコートのメリット・デメリットは、
- 傘を持たなくて良いため両手が空く
- 持ち歩くのに軽い
- 服が濡れにくい
- 屋外のアトラクションに濡れずに乗れる
- アトラクションに乗る際に脱ぎ着が面倒
- 強い雨風はしのげない
- 弱い雨でも顔や頭が濡れやすい
これらのことから次のような場合にレインコートがおすすめです↓
- 1日中、降水量、降水確率ともに低い場合
- ベビーカーを押す場合
- 傘を持ちたくない場合
- 雨でも屋外のアトラクションに乗りたい場合
ベビーカーを使用する小さなお子さんがおられる場合など、傘を持つことが難しい場合はレインコートが便利です
また、雨量、風ともに弱い場合、雨が降るかわからない場合に念のため備えておきたい場合は、持ち運ぶのに軽くおすすめです☆
ただし、日本のディズニーの場合、屋内のアトラクションに乗る際は、必ずレインコートを脱ぐ必要があります
雨の日は、屋内のアトラクションが中心となる場合が多いため、毎回脱ぎ着をするのは正直わずらわしいです…
小雨程度であれば、防水や撥水素材のジャケット+帽子だけでも十分しのげるので、雨量に応じて持参するかを検討されてもよさそうです♪
ちなみに、ディズニーリゾート内でも、レインポンチョを購入することができますよ↓
(2024年2月12日現在)
レインポンチョも在庫切れの場合があります
事前に「パーク在庫」の確認をしておくと安心です( ^ω^ )
シューズカバーまたはレインシューズ
小雨以上の雨が降る場合は、レインシューズか、シューズカバーがあると便利です!
これらがあると、靴の中にまで水が入ることはないため、替えの靴下も必要ありません
靴がもともと防水か撥水加工されたものであれば、替えの靴下があると安心ですよ♪
ただし、メッシュや布製の場合は少し濡れただけでアウト…
足元が濡れるとかなりテンションが下がりますし、なかなか乾かずホテルに帰ってからドライヤーで乾かす手間もかかります
そんな時におすすめなのが、シューズカバー!
レインシューズだと、旅行の全日程で雨が降る場合以外は、他の靴も持参する必要があるため荷物になります
このシューズカバーは軽くて、どんなスニーカーにもフィットします
付けている感覚なく歩けるためとってもおすすめですよ★
ミニタオル
傘をさしたり、レインコートを着ていても、手元や衣服が濡れる場合が多いです
ただ、これらの雨具があればびしょびしょに濡れることはなく、お手洗いにもエアータオルが設置されているため、大きすぎないミニタオルがあれば十分です☆
ちなみに、フェイスタオルはディズニーリゾート内のお土産売り場にたくさんあり、全てが在庫切れになることはないため、自分へのお土産に購入して使用するのも良いですね♪
ビニール袋
屋内のアトラクションに乗る際など、折りたたみ傘やレインコートを脱ぎ、そのまま入れて持ち運ぶために重宝します!
小さいと、レインコートを入れるのに手こずるため、きれいに畳まなくてもすっぽりと簡単に入るくらい大きなビニール袋だと便利です
ジップロック
フードを購入したけどすぐに食べられない、すべて食べきれなかった時にジップロックがあると入れて持ち運べるので便利です!
大きめのジップロックだと、使わなくなった濡れた折りたたみ傘を入れてカバンに入れることもできますよ♪
魔法瓶(秋・冬)
夏以外は、雨が降った場合肌寒いです
特に12月〜2月のディズニーは、極寒です!
パークで温かいドリンクを買ってもすぐに冷めてしまうため、朝家を出る前に熱々の飲み物を魔法瓶に入れて持っていくと、夕方までは温かい状態を保ってくれますよ☆
ベビーカーのレインカバー
ベビーカーを利用するお子さんがおられる場合、傘があってもベビーカーまで雨をしのぐことは難しいです
舞浜は、風も強く横から吹きつけるように雨が降る場合があります
そんな時でも、ベビーカーをすっぽりと覆えるレインカバーだとお子さんが濡れる心配がないので安心ですよ☆
まとめ
以上、雨ディズニーの持ち物必需品についてでした☆
雨でも、対策さえしっかりとしていれば、ディズニーパークを存分に楽しむことができます♪
そうは言っても、少しでも荷物は少ない方がいいので、来園日の降水確率や降水量、風の程度を確認しておくと、必要最低限の雨具で済みますよ☆
それでは、皆さまのディズニーリゾートでのひと時がより素敵なものとなりますように☆彡