ハリーポッターの舞台を観た感想|Sプラス席からの見え方も!

現在、TBS赤坂ACTシアターで絶賛上演中の
舞台 ハリーポッターと呪いの子
映画ハリーポッターシリーズ後の、ハリーの子どもたちが活躍するお話です
私たち夫婦は、ハリポタとともに育った世代で、
「この時代に生まれて1番誇れることは何?」
という問いには、
「ハリーポッターがリアルタイムで観れたことかな」と回答することに決めています(笑)
そんなハリーポッターの舞台を、初めて観に行って来ました☆
舞台を観ること自体が初めてなのですが、ネタバレしないよう気をつけながら感想を書いてみます
※ここからは、会場周囲の写真が登場します!
シアターに入る前からハリーポッターの世界観が広がり、

写真スポットも何箇所かあります
近くには、ハリーポッターカフェもあり、近くを通った時は数人待ちの状態でした
シアター内では、限定グッズが販売されており、
驚いたのが、ハリポッターのローブを身にまとった方が多かったことです☆
ユニバのハリポタエリアと同じかそれ以上で、会場に入る前からすでに圧倒されていました
私たちの座席は、1階 H列 12番13番 Sプラス席です
ちなみに、くまさんが klook で1人16,000円から9,000円 の大割引に成功してくれました☆
ドキドキしながら席を探すと…
舞台に向かって中央と左側座席間の通路のすぐ隣でした!
座席から舞台の見え方はこんな感じです↓

舞台からは割と近く、やや左よりではありますが、右隣が通路のため視界が開けて見えやすかったです☆
舞台は、中間に20分の休憩を含めた3時間40分!
くまさん(夫)は原作を読んで挑みますが、私は読まずにこの日を迎えました
映画よりも遥かに長く、かつ、初めての舞台…
一体最後まで物語について行けるのか?!笑
いざ始まると、初めのハリーポッターだけの場面からグッと引き込まれていきました
場面転換がスピーディーにテンポ良く、次、また次へと引き込まれて行きます
結局、事前に原作を読まなくても、映画ハリーポッターシリーズの記憶が薄れていなければ迷子になることなく楽しむことができました☆
舞台は、五感を刺激するような感覚があります
特に、時空を超える場面では、なんだか体が「もわんもわん」とするような感覚です
一気にダークな雰囲気に包まれて、すべてのゲストに緊張が走る場面も!
ハリーポッターといえばの魔法の演出1つひとつに魅了されました
途中の休憩までもあっという間で、その後もあっという間
ここ数日では感じることがなかった時の速さを感じてしまいました(笑)
今回私たちが鑑賞した舞台は、
ハリーポッター:吉沢 悠さん
ハーマイオニー:酒井美紀さん
ロンウィーズリー:ひょっこりはんさん
などが演じられている日程でした
キャストの皆さんの迫力が凄すぎて、何度も鳥肌が立ちまくり…
ダンスやアクロバットの動きも多く、演技力だけでなく体力や精神力の凄さに圧倒されました
日程によりキャストさんが変わるので、毎回違った凄さ、面白さを感じることができそうですよね
最後に、舞台初心者が思ったことをひとつ。
休憩時間になったと同時に約8割の人が急ぎ足で席を立って出て行ったことにびっくり!
ということです(笑)
当時はあんなに一斉にお手洗いに行ったら大混雑じゃない( ;∀;)
と思っていました
でも、どうやら20分の休憩時間に、会場外の装飾が変わったり、休憩時間限定グッズが販売されていたとかなかったとか(真相はわかりませんが…)
もし、もう一度鑑賞できるチャンスがあるなら真相を突き止めたいです(笑)
長くなりましたが、舞台 ハリーポッターと呪いの子の感想でした
これから行かれる方は、舞台前後と休憩前後の会場アナウンスも、ぜひ逃さず聞かれてみてくださいね☆